今回はポレポレ英文読解についての記事を書きました。
1. ポレポレシリーズとレベル感
『ポレポレ英文読解プロセス50』は、英語長文読解の実力を旧帝大や早慶上智レベルまで引き上げるために設計された一冊です。特に、全統模試で英語偏差値60以上をマークしている受験生がさらなる飛躍を目指す際に最適。
50のステップで、文法・構文把握から段落要旨の把握、論理展開の読解まで段階的にレベルアップ。
漸進的な難度設定で2週間で一周しながら、自宅学習と塾指導をスムーズに連携できます。
到達想定は、北海道大学をはじめとする旧帝大・早慶上智レベル。本書をマスターすれば、長文の細部から全体像まで自分のものにし、旧帝大二次試験の過去問演習にも自信をもって取り組めるようになります。
各ステップ末には「確認問題」が用意され、理解度チェックと弱点分析が可能。
語彙補強プリントや高速音読練習を併用すれば、2週間で一周した後、さらに1カ月で全体を2周目に進める余裕が生まれます。
「今の実力に満足できない」「二次試験で差をつけたい」という難関大志望の受験生にこそ、ポレポレ英文読解プロセス50は必携のバイブルです。
次のブロックでは、この50ステップをどう使い倒すか、具体的なメソッドをご紹介します。
2. 読解“プロセス50”のメソッド解説
① 文法・構文の再確認
重要文法事項と構文パターンを短文で反復学習。関係詞、倒置、同格などの応用構文を扱い、読む土台を固めます。
② キーワードと段落要旨の把握
長文の主要語句をハイライトし、各段落の要点を自分の言葉で要約。要旨を押さえることで、読み返しの時間を大幅に短縮できます。
③ 論理展開の読解
因果・対比・例示などの論理構造をマークし、文章全体の流れを可視化。設問は根拠を持って素早く解答できるようになります。
④ 練習問題&解説の活用法
解説は写さずノートに要点を転記。曖昧箇所を明示し、弱点を可視化。次の復習で重点的に補強できます。
⑤ 反復サイクルの設計
2週間で1周後、1~10ステップずつ復習しながら二周目へ。時間管理を意識し、1日30分の長文演習枠を確保します。
この50ステップメソッドを踏むことで、一文一句を丁寧に読み解く力と、長文全体を貫く論理把握力が同時に身につきます。
3. 使い方&学習プラン:2週間で1周、効率的に回すには?
『ポレポレ英文読解プロセス50』は、英語をただ「訳す」のではなく、論理的に読み解く力を育てる参考書です。その力を最大限に引き出すには、正しい使い方と計画的な学習が欠かせません。
- 一読(意味を取らずに読む)
- 構文分析しながら精読
- 和訳作成
- 解説でズレ確認
- 誤読の記録
- 音読・シャドーイング
2週間で1周の学習プラン例(1日5ステップ)
平日:毎日5題(精読3+復習2)で進行
土日:その週の10題を総復習し、理解を深める
3週目以降:間違えた問題だけを再演習
解説は“読んだら終わり”にしない。理解できなかった箇所を「なぜそうなるのか」と自分に問い返すことで、“ただの知識”が“自分の技術”に変わります。
4. 効果を最大化する3つのポイント
① 要点を「言葉にする」
ポレポレの解説は非常に丁寧ですが、読んで満足してしまう人も少なくありません。重要なのは「なぜそうなるのか?」を自分の言葉で説明できるかです。
②「構造→意味→要旨」の順番を徹底
まずはSVOCをマークし、修飾語・挿入句・関係詞を把握してから意味へ。
③ 誤読ノートで復習効率UP
間違えた問題を「どこで・なぜ間違えたのか」で分類し、同じミスを防ぎます。
5. まとめ:ポレポレが本当に役立つ人とは?
『ポレポレ英文読解プロセス50』は、ただの難しい参考書ではありません。「丁寧に読んで、理解する力」を鍛える本格トレーニング教材です。
- 共通テストは解けるけど記述に不安
- 旧帝大・早慶志望で長文力を底上げしたい
- 精読・構文・論理の理解を体系的に鍛えたい
この参考書は独学でも使えますが、プロ講師の伴走があると効果は倍増します。
一人で悩まないで、ぜひご相談ください。


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