中学英語からやり直した受験生が、半年で偏差値を20上げた方法

中学英語からやり直した受験生が、半年で偏差値を20上げた方法

英語が壊滅的だった受験生が、半年で劇的に変わった話

「中学英語すらできない自分が、大学受験なんてできるのか…」

そう悩んでいたのは、当時、高卒認定から再受験を目指していたAさん。英語の偏差値は35台。単語もあやふや、be動詞と一般動詞の違いすら怪しいレベルでした。

模試の英語は白紙が多く、文法問題は「なんとなく」で選ぶしかなかった。英文を読もうにも、最初の1文でつまずいて何も頭に入ってこない。

でも、半年後には偏差値55を超えて、長文もスラスラ読めるようになりました。
魔法のような話ではありません。やったのは、中学英語から丁寧にやり直しただけ。

ただし、それを一人でやったわけではありません。プロの先生と週に1回、今のレベルに合った教材で、無理のないステップを積み重ねていったんです。

「自分はもう無理だ」と思っていたけど、「やり直してもいいんだ」と思えたとき、英語への苦手意識が消えていきました。

半年で偏差値が20も上がった理由。
それは、プライドを捨てて、ゼロから素直に学び直せたこと。
そしてもう一つは、“一緒に見てくれる人”がいたことです。

「このままで大丈夫かな…」と感じている方へ

勉強のやり方に迷っている方は、一人で抱え込まずご相談ください。京大式オンライン家庭教師では、プロ講師が無料であなたの状況を一緒に考えます。

無料で学習相談してみる(公式LINE)

やり直しを成功させる3つの土台

「今さら中学英語からやり直すなんて…ちょっと恥ずかしい」

そう思っている人は多いですが、実際に成績を伸ばした人たちはこう言います。

「プライドを捨てて、中1からやったのが一番効いた」

英語は積み重ねの教科。“なんとなく”で進めても、わからない部分が残っていると、いずれ壁にぶつかります。

ここからは、Aさんが半年で偏差値を上げた3つの基礎土台をご紹介します。

①「中学英語からやり直す」ことを恥ずかしがらない

  • 中1の単語帳を1からやり直す
  • 三単現、疑問詞、過去形などを音読して覚える
  • 「今さら…」と思わず、できるまで何度でも反復

② 単語・文法・音読を“同時並行”で回す

  • 単語帳は1日50語、2週間で1周
  • 文法は1テーマを3日で定着(プリント+確認テスト)
  • 音読は毎日10分:中1英文を声に出すだけでも効果大

③ 毎週「できた/できない」を一緒に確認してもらう

  • 一人では、間違えた原因を分析できない
  • 週に1回、プロと「つまずきポイント」を発見
  • 見つけた穴を1つずつ丁寧に埋めていく

この3つを意識するだけで、
「自分にもできるかも」と思えるようになり、英語の“やり方”そのものが変わっていきます。

京大式オンライン家庭教師の英語指導とは?

「中学英語からやり直したいけど、何から手をつければいいのかわからない…」

そう感じている人は本当に多いです。市販の教材を買ってみても、 自分のレベルに“ちょうどいい”教材が見つからない。その結果、難しすぎて諦めてしまったり、逆に簡単すぎてモチベーションが続かなかったりします。

だからこそ、京大式オンライン家庭教師では「今のレベル」に合った教材と指導法を、生徒ごとにカスタマイズしています。

📘 教材について

  • 文法は市販の問題集をベース(Evergreen、Next Stageの初級編など)
  • 講師オリジナルの補助プリントを併用し、苦手部分だけを抽出して解説
  • 解けなかった問題は次の授業で「なぜできなかったか?」を一緒に分析・修正

🧑‍🏫 授業スタイル

  • 文法・単語・長文の3つを毎週バランスよく扱う
  • 「これならできそう」と思えるペースで少しずつステップアップ
  • 自分の言葉で説明する練習を取り入れ、定着+応用力アップ

📅 1週間の学習スケジュール(例)

  • 月:市販問題集の演習+確認テスト
  • 水:苦手項目プリント+音読練習
  • 金:テスト形式+復習+1対1での弱点補強

毎週の授業では「できたこと/できなかったこと」を一緒に確認しながら、勉強の“質”と“方向性”を整えていきます。

📌 英検対策も完全対応

  • 次回の英検(6月・10月など)に向けた個別指導を実施中
  • 準2級・2級を受験する人には、面接対策・スピーキング練習・模擬面接まで対応
  • 本番形式の演習→講師からの解説→復習プリントの流れで定着

使用した参考書と1週間の学習スケジュール【具体編】

「英語をやり直したいけど、どの参考書を使えばいいのかわからない」

そんな悩みに対して、京大式オンライン家庭教師では、参考書の選定から、毎週の勉強スケジュールまで“セットで提案”しています。

📚 実際に使った参考書と教材(Aさんの例)

  • 英単語:『ターゲット1200』 → 中学〜共通テスト基礎レベルまでカバー。1日50語 → 2週間で1周 → 次の2週間で反復。授業でチェックテスト実施。「○%正解で合格!」ルールで継続しやすい。
  • 英文法:『くもんの中学英文法』+講師の復習プリント → 生徒の間違い箇所を次回授業で個別解説。「なぜ間違えたか」を自分で書く習慣づけ。
  • 長文読解:講師作成の短文長文集(音読・シャドーイングあり) → 読解+音読練習、構文をその場で分解。「主語・動詞・修飾関係」を会話で確認。

🧑‍🏫 授業の雰囲気

Aさんは週1回90分受講。前半:単語&文法の確認、後半:長文・英検対策。講師が画面共有しながら「なぜこの語順?」「主語が変わったら?」と一緒に考える。“一緒に考える授業”で、ただの解説では終わらない。毎週「どこでつまずいたか」も一緒に振り返り、定着率を高めています。

🗓️ 1週間の学習スケジュール(Aさん実例)

曜日 内容
月曜日 単語テスト+文法演習+復習プリント
火曜日 音読+英文解釈
水曜日 授業(論理表現)
木曜日 英作文+講師の添削チェック
金曜日 授業(長文演習+構文チェックなど)
土日 1週間のまとめ

「何をすればいいか全部決まってるから、毎日“考えずに”机に向かえます。先生がちゃんと見てくれてる安心感があるから、継続できてます」

英語は“ひとりで悩む”より、“誰かと一緒にやる”だけで変わる

「英語が苦手」この言葉の裏には、「何からやればいいかわからない」「続かない」「正解が見えない」——そんな不安の積み重ねがあります。

でも、Aさんのように中学英語からやり直して偏差値を20上げた人は、決して特別な才能があったわけではありません。

やったことはたった2つ

  • プライドを捨てて、ゼロからやり直した
  • 毎週、プロと一緒に「つまずき」を直し続けた

勉強は孤独な作業だと思われがちですが、本当に伸びる人ほど“ひとりでやりすぎない”という共通点があります。

毎週誰かと振り返るだけで、「間違えても大丈夫」「前に進めてる」と実感できるようになる。

合格体験記:Mさんのケース

Mさんは入塾当初、英語の偏差値は51(全統模試)。高校の授業ではついていくのが精一杯で、英作文も長文も「何となく」で解いていました。

そこから1年間、週2回の授業で基礎からやり直し。音読、精読、単語確認を地道に続け、最終的に偏差値65へ。さらに、英検準1級にも合格し、お茶の水女子大学に進学しました。

「自分に合った教材を選んでくれて、1人では絶対に続かなかった。毎週“見てくれる人”がいるだけで、こんなに違うんだと実感しました。」

英語は、“誰かと一緒に”やるだけで、必ず変わります。
一人じゃない。ちゃんと見てくれる人がいれば、大丈夫です。

京大式オンライン家庭教師では、英語に自信がなかった方や、やり直しから始めた再受験生の方でも、しっかり合格に導いてきた実績があります。また講師は他塾のように途中で交代ということはないので、ずっとプロに習うことができます。

諦める前に
“できた”を体験しよう。
小さな成功が
大きな自信に変わる。

LINEで無料相談する