【合格体験記】数学偏差値43から東大工学部へ!数学が変えた僕の受験人生

「数学なんて一生できるようにならない」そう思っていた僕が、東大本番で3完した話

「数学はセンス。才能がないなら諦めろ。」

そんな言葉を何度聞いたかわかりません。数学が苦手な私にとって、その言葉はまるで呪いのようでした。

高校2年生の秋まで、数学が苦手でした。どれだけ勉強しても偏差値は40台前半。

授業中、先生の話がまるで外国語に聞こえる日々。ノートに何も書けず、ただ時間が過ぎるのを待つことしかできませんでした。

1年後には東大オープンで数学の偏差値62、本番で3完。

この変化に、周囲も驚きました。「どうやったの?」「何を使ったの?」と何度も聞かれました。

なぜこんな奇跡が起きたのか?

それは、数学の勉強法を根本的に変えたから。

「数学は、才能じゃない。正しい方法で学べば、誰でも解けるようになる。」

この言葉を聞いた瞬間、僕の中で何かが変わった気がしました。

そして今、僕は東大工学部の学生として数学を楽しんでいます。

「数学が苦手でどうしようもない」

そう思っている人にこそ、この記事を読んでほしい。

【高校2年生の秋】超進学校でクラス最下位、数学は「無理ゲー」だった

模試の偏差値は43。教科書の例題すら理解できない状態。黒板に書かれる公式の意味もわからず、ただ板書を写すだけの日々。

「どうせ無理」そんな気持ちで、周囲に合わせて東大志望。けれど心の中では、「自分なんかに受かるわけない」と思っていました。

MEPLOに入塾するも、半年経っても数学の偏差値は変わらず。焦りばかりが募っていきました。

授業を受けていればそのうちわかる、は幻想だった。

【高校3年生の春】友達の一言が人生を変えた

クラスでトップの友達が言った、「京大式オンライン家庭教師、試してみたら?」

最初は半信半疑。でも無料相談があると聞いて申し込み。画面越しの先生は、私の話をとても丁寧に聞いてくれました。

「なぜできないか」を一緒に分析してくれる時間が、これまでになく心強かったです。

【高校3年生の夏】数学の本質を知った日

「数学は公式暗記じゃない。考え方を鍛えれば、どんな問題も解ける」

整数問題の不定方程式の解説に、目からウロコ。たとえば「3x + 5y = 17」のような問題も、構造を理解すれば実はパズルのように解けると知りました。

初めて「数学が面白い」と思った。

授業が終わったあとも、自習ノートに図や式を書きながら「もっと解いてみたい」と自然に感じていたのを今でも覚えています。

【高校3年生の秋】他の科目にも波及

数学の偏差値が60を超え、物理・化学・英語も伸びた。

論理的思考力が鍛えられたことで、すべての科目が繋がった。

化学の計算問題も、物理の公式の変形も、どこかで数学と共通していると感じられるようになりました。英語の長文問題で論理構造が見えるようになったのも大きな進歩でした。

【本番】東大数学で3完

差がつく東大数学で、3完達成。

「解ける問題を見極める」戦略で挑み、合格。

難問に固執するのではなく、自分が得意な分野を活かす。事前に戦略を練ったおかげで、時間内に3問を確実に得点できました。

【現在】東大工学部で数学を楽しむ

今は数学を教える側として、京大式の教え方を継承。

「もし今、数学に悩んでいるなら──無料相談を受けてみて」

どんなに苦手でも、正しい方法で取り組めば変われます。あのときの私がそうだったように。

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